3月12日の東川町の会が無事終わり、次は旭川市民ギャラリーでの舞とトークショー。こちらは原画展も兼ねており、その準備から始まりました。

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　展示会・舞・お話し会の前日の3月14日。

　まだ、日陰には多くの雪が残っていました。

旭川駅から少し歩いたところにありました
明治時代に作られた上川倉庫を
改装して作られたギャラリー

　倉庫内での絵の展示の準備風景です。※スライドのコマ送りは手動です

  • 絵の順番を決め、先ずはラフに原画を釣っていきます
  • 隣との間隔、原画を見る目線を配慮して調整
  • 絵本のテキストを置いていきました。こちらはぼくしかわからないところであり慎重に並べていきました
  • 照明環境の調整も並行して始まりました

　そして

  • デリケートな照明の向き
  • 設置手伝ってくれた女性が『花と木沓』の原画をじっと見ていました。赤い台紙が原画を引き立ててくれました
  • 設置ができたところで小野千世さんと養さんが来館。もっぱら舞のことで一杯のようで、絵はさらりと見ていきました

　凍った池の常盤公園に足を延ばし、雪の常盤公園を歩いてきました。

　駅前に近づくと、美しい額装を手掛けてくださった老舗の梅鳳堂（ばいほうどう）がありました。

　額装のお礼は会の当日にすることができました。（2023年6月）

梅鳳堂
夕陽の常盤公園