第3部は、いよいよ東川町の朗読ボランティアの方の『花と木沓』の朗読と、小野千世さんのお話しの部です。
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事前にぼくの方で台本(台本と呼べるものでしょうか)を作成し、お二人にお渡ししていましたが、当日も小野千世さんは琉球舞の方で精一杯でしたので、一度もリハーサルすることができずに本番に臨みました。
ぼくの方も、スライドを朗読と千世さんの話しに合わせるため、朗読ボランティアの方と、千世さんの目を見て目くばせをしながらスライドをめくっていきました。
その時のスライドを何枚か載せました。(自動再生ではありません)
無事、東川町での会を終了することができました。
ぼくの方は、初めてサインを求められました。断ったのですが、ぜひとのこといつもの字で名前を書きました。本を汚してしまったようで申し訳なく思いました。(2023年5月)