2019年3月17日、安曇野の絵本美術館 森のおうちで『民話の神さん 絵本原画展』のおはなし会が開催されました。当日は小雪が舞う寒い日でした。多くの人が参加した熱気のあふれる会になりました。
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座席の椅子で会場が一杯になってしまい、入口を開けて席を設けていました。参加した皆様も演者の熱い思いを聞き逃さないよう、最後まで丁寧に聴いていました。
小野千世さんは、琉球宮廷舞『四竹』と、自作の絵本『こたんこるかむい』(至光社)から創作舞を披露。美しかったです。
![小野千世さんの舞と語り](https://yurin-book.com/wp-content/uploads/2022/01/小野千世さんの舞と語り(新)-1-1024x585.jpg)
翌日は、雪をまとった常念岳がとても美しく見え、「早春賦」の歌が聞こえて来るような日になりました。(2022年1月記)
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