50年間、横浜からずっと離れずにぼくに付いてきた6冊。ぼくの母は切手を集めていました。その姿を見ていたからでしょうか、ぼくも切手のように小さなこの絵本が好きになり集めたようです。

6冊並べた本の背です

背の部分。ウラ表紙は背の色玉に合わせた無地の1色ベタ。シンプルで美しい本です。日本でも後に出版されました。(2021年12月)